PSO2 NGS こまかいこといろいろ

SEGAのオンラインRPG ファンタシースターオンライン2をプレイして 謎な部分をネットで調べてみたけどわからなかったので自分でやってみた事を書くBlog

クリエイティブスペース:ビルドパーツ「コネクト」の理解 覚え書き

ビルドパーツ「コネクト」

クリエイティブスペースに関する操作は
基本的にはすべてNPCアーチェによるタスクの説明中に表示されるヘルプの画像が分かりやすいです。
。。。。
いろんな仕掛けを設定して動かすギミックパーツ。
コネクト設定は楽しいですね。
。。。。。むぅ。
ヘルプにはコネクトのこと何も書いてないのか。ヘルプ助けてくれないのか。


今はコネクトの事をある程度理解して覚えているけど、1日触らなかったら忘れるだろうから、メモしておきます。


わかりやすいスイッチ系とキューブ系で

コネクトのメモを残しておきましょう。

 

スイッチ系やキューブ系は、初期状態では動作が働かない設定になっている

フットスイッチやテキスト演出キューブなどのスイッチ系やキューブ系は、設置してみてもどう使うのか 最初はよくわかりません。


これらは単体のみで使用するものではなく、組み合わせて使用します。


どう組み合わせするかはプレイヤー次第なので、「初期状態では動作しない設定」になっています。

 

動くようにするにはどうするか? → コネクトを使う。

ビルドパーツに動いてもらうよう「命令する設定」に変更します。
この命令にあたるのがコネクトです。
ビルドパーツそれぞれに「設定」でアクセスすることで設定を変更することが出来ます。
パーツの種類によって設定する内容が変わります。

 

スイッチ系は主に仕掛けを動作させる「きっかけとなる命令」をするもの
キューブ系は主に「命令が来たら動作する」もの

主に、と書いたのは逆の設定も可能なためです。ですが、ここで説明するとややこしいので逆の設定の説明は省きます。

 

スイッチ押したので、コネクトID003 で動いてー
よっしゃ、コネクトID003やな、キューブ動くでー

 

ということになるのですが、
言葉で書くとわかりにくいですね。

次で具体的に説明。。。

 

出来上がりと設定方法(フットスイッチB+テキスト演出キューブ)

実際スイッチ押して、
画面に文字を出す、
というスイッチとキューブの組み合わせ、
出来上がりはこんな感じ。

           (C)SEGA PHANTASY STAR ONLINE 2


で、設置、設定は、
編集モードに入って、、次の①②③を実行。

 

①まずビルドパーツを設置
・フットスイッチBを設置する
・テキスト演出キューブを設置する
 位置関係は任意。好きなところに置きましょう。

テストなので場所は てきとう

②フットスイッチBの設定を変更する
フットスイッチBの「設定」画面にする
・コネクトの送信条件「オンにする」の数値を003にする
・コネクトの送信条件「オンにする」の機能の使用にチェックを入れる
ビルドパーツ設定を閉じる

送信条件のところだけ設定

③テキスト演出キューブの設定を変更する
テキスト演出キューブの「設定」画面にする
・基本設定「再生するテキスト演出」を好きなメッセージに変更する
・コネクト受信後の動作「テキスト演出を再生する」の数値を003にする
・コネクト受信後の動作「テキスト演出を再生する」の機能の使用にチェックを入れる
ビルドパーツ設定を閉じる

テキスト表示と受信の設定


①②③すべて実行したら編集モードを抜けます。
あとはフットスイッチを作動(踏む)させれば、
スイッチに連動(コネクト)してテキストが表示されます。

 

コネクトIDを003という数値を設定したのは003の組み合わせ同士でだけ動作するようにしたいからです。
別の数値でもOK。組み合わせたいスイッチとキューブが同じ値であればOK。

 

「スイッチとキューブその1」と「スイッチとキューブその2」を作る場合は、
その1は004、その2は005とするなどすれば、それぞれ別の動作になります。同じにしてしまうと全部連動してしまいます。

 

さらにサウンドも追加するなら、、、

出来上がりと設定方法(フットスイッチB+テキスト演出キューブ+サウンドキューブ)

スイッチ押して、
画面に文字を出して、サウンドも再生する、
というスイッチとキューブの組み合わせ、
出来上がりはこんな感じ。音が鳴るようになります。

           (C)SEGA PHANTASY STAR ONLINE 2


上の「出来上がりと設定方法(フットスイッチ+テキスト演出キューブ)」
の①②③の続きで、次の手順を実行すればOK

 

サウンドキューブを設置、設定を変更する
サウンドキューブを設置する
サウンドキューブの「設定」画面にする
・基本設定「再生するSE」を好きな音声種類に変更する
・コネクト受信後の動作「SEを再生する」の数値を003にする
・コネクト受信後の動作「SEを再生する」の機能の使用にチェックを入れる
ビルドパーツ設定を閉じる

再生するSEと受信の設定

④の設定が終わったら編集モードを抜けてスイッチを踏めば、

テキストと音が実行されます。

 

他のパーツも「送信」「受信」「コネクトID」の考え方は同じ。

他のビルドパーツでも同じような感じでコネクト設定すればOK

送信と受信を間違えなければ応用し放題です。

 

あとは設定画面にどういう項目があるのかを知れば、
コネクトを利用してビルドパーツをいろいろ操ることができるようになります。
最初、パーツは非表示だけど、なんらかのスイッチが入れば出現するようにしたり、
逆に表示されていたものを消したりもできます。

 

色々試してみましょう。